東洋医学では、人間にあるツボの数は2000以上といわれています。
一番リラックスできる時間っていつでしょうか。
それは、1日の活動を終えての、睡眠の時間ではないでしょうか?
一日の疲れをお風呂で癒して布団に入った時、なんともいえぬ心地よさがありますね。
しかし、関節痛で悩んでいる方の多くが不眠を訴えています。
やはり関節痛の慢性的なものは、夜 寝ているときも痛みがあるといいますから、睡眠も浅いものなのでしょう。
痛みがあっても、夜ぐらいはゆっくり寝たいものですよね。病院から処方される安定剤にたよらなくても寝れるように、ちょっとした工夫をしてみませんか?
では、何をどうしたらいいのでしょう?
それは、布団です。
なんだ・・・と思うかもしれませんが、これが結構 重要なんですよ。
ふかふかの布団は確かに気持ちがいいものです。
しかし、やわらかい布団は、腰痛や関節痛の方にはよくありません。
柔らかい布団では、腰の筋肉が伸びてしまうので、かえって疲れてしまうのです。ですから、布団は やや硬めのものを選びましょう。
つぎに、寝るときの姿勢です。眠る姿勢で、腰に一番負担がないのは実はあお向けだといわれています。しかしそうはいっても、腰が痛い時のあお向けになっても、しばらくすると痛みを感じてきます。そんな時は、横向きになりましょう。横向きは膝の関節痛の方にも良いとされています。今は、寝具売り場だけでなく雑貨屋にも、色々な形の抱き枕が売られていますね。これを膝の下にいれるだけで、脚のむくみや倦怠感が取れる事があります。今までのように、眠れなくて仕方なくソファに座ったまま寝るなんてこともなくなるかもしれませんね。
デパートに行くと、たくさんのマッサージ機やツボ押しグッズが売られています。なかには、手袋や靴下にツボの場所がプリントされているものまであって、そのアイデアには驚かされます。このように、一見してそれと分かるものから、よくよく説明書を見ないとわからないものまで、多種多様ですね。関節痛の痛みを和らげてくれそう・・・と、購入される方もいるでしょう。マッサージや病院のリハビリへ頻繁に通えない方には、手軽に出来るという意味でも望ましいグッズではないでしょうか。
しかし、わざわざお金をかけて揃えなくても、家にあるもので代用できるのですよ。
たとえば、ツボを刺激するには、ゴルフボールやヘアブラシ、ヘアピン。
ちょっと、鍼をしてもらっているような感覚でしょうか。